三重県、特に伊勢市の文学に関すること。時代は江戸~戦前。
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○あふぬいて(あおぬいて)-仰向いて。
○香良洲神社-三重県津市香良洲町にある神社。町名の由来となった。天照大御神の妹神とされる稚日女命(わかひるめのみこと、天稚日女命とも)を祀る。このため「お伊勢詣りをして加良須に詣らぬは片参宮」と言われ、年中参拝者が絶えなかったという。また、社務は山田三方の上部家が預かっていた。
○麦浪-中川麦浪。乙由(麦林)の子。父の句集「麦林集」を刊行,「秋のかぜ」「梅のしづく」「夏の白根」などを編んだ。明和5年(1768)8月18日死去とつたえられる。別号に麦浪舎、杜十(什)、杜菱(とりょう)。